2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号
ボトムアップ、庶民の暮らしの底上げで経済をよくしていく道への根本的な切替えが必要だと考えますが、いかがでしょうか。 中小企業への十分な支援とセットで、最低賃金を時給千五百円に引き上げ、全国一律最賃制を確立するべきではないでしょうか。 派遣、パート、アルバイトで働く人がコロナで切り捨てられ、特に女性と若者がひどい犠牲を強いられています。
ボトムアップ、庶民の暮らしの底上げで経済をよくしていく道への根本的な切替えが必要だと考えますが、いかがでしょうか。 中小企業への十分な支援とセットで、最低賃金を時給千五百円に引き上げ、全国一律最賃制を確立するべきではないでしょうか。 派遣、パート、アルバイトで働く人がコロナで切り捨てられ、特に女性と若者がひどい犠牲を強いられています。
政治の要請、政治課題になりますと、どうしても、派手さを求めたり結果ばかり求めて、現場の皆様からボトムアップのお話というのが非常に欠けているという、非常に刺激的なお話といいますか、勉強になるお話をいただきました。
というのは、日本はボトムアップの国なんですよ。マネジメントは何も決めません。部長ぐらいになっちゃうと、無能化して、何にもしません。ボトムアップで決めちゃうんです。だから、これはマネジメントはないんですよ。高品質なものを作れというものが蔓延していて、それに逆らえない状態になっている。したがって、マネジメントの問題はないと思います。 済みません、もう一度質問をお願いします。
つまり、学内のボトムアップ式の意思決定を反映しなくてもいいルールにされてしまったのです。こうなると、何千人にも及ぶ学生、教職員の声を反映する回路がありません。外部委員を含む僅か十数名の会議のメンバーによって学長が選出される仕組み自体が非民主的ではないかと感じます。 大学によっては、教職員の一定割合の発議によって、学長の解任動議、リコールを認める事例もあるようです。
まず、学内におけるボトムアップ型意思決定の仕組みの再構築を図る必要があります。具体的には次のようなことが考えられます。 第一に、意向投票の結果を最大限に尊重すること。第二に、直接請求による学長解職制度を創設すること。第三に、学長指名の評議員を割合を三分の一以下にとどめること。第四に、学長の通算任期の上限を定めること。第五に、監事は公益通報の窓口を設けること。
トップダウン型とボトムアップ型の研究グループ形成を戦略的に推進し、金沢大学の強い研究分野を更に強くして研究所や研究センター化を進めることで、中規模大学ながら、特定の研究分野を次々に重点的に支援して、世界レベルの研究拠点化を目指しているところであります。
また、二〇一四年の通知や二〇一九年の閣議決定、経済財政運営と改革の基本方針等により、学長に権限と責任を集中させるトップダウン式の大学経営の在り方が強化され、学問の自由と自治に立脚したボトムアップ型の意思決定とそごを来し、学長選考過程における疑義や旭川医科大学における学長と大学病院長との対立など、様々な問題が起きていると伺っております。
十一枚目のスライドを見ていただきますと、KEMは、地域での気候エネルギー戦略、コンセプトづくりというものを進めていくボトムアップ型のプログラムになっています。オーストリアは、人口が数百人から二千人程度の非常に小さな村が多くあります。そこで、KEMでは、平均して九つの小さな町や村が連合体をつくって、モデル地域というものを形成しています。
○中村参考人 ここで重要になってくるのは、私たちFridays For Futureやほかの若者団体が会議を開くのではなく、できるだけ国や自治体からやることで国民の意識の改革がボトムアップ的にできると考えています。
特に比較的教育水準の低い人たちを大量に雇用できる、それからその周りのそれを支える産業も雇用をたくさん創出するということで、比較的貧しい層の仕事をつくって、そこがボトムアップされるという、そういうことが起きてきております。そういうところがやっぱり、ほかのラテンアメリカ地域ですとか中東ですとかアフリカとは全く違う経済成長が東アジアでは実現してきたということになると思います。
学内構成員がボトムアップで正式に意見を述べるための仕組みや、執行部メンバーに不当行為などがあった場合のためのコンプライアンス窓口、ハラスメント窓口の整備、さらには、専門家集団による合議と相互評価、すなわちピアレビューによる意思決定を行うボトムアップ型のガバナンスについて昨日の石原参考人からも御提案がありましたが、こうした仕組みについて、文部科学大臣の見解を伺います。
チャートで見てきましたように、この二十年近く、大学ガバナンスに関しては、学長や学部長、病院長の選出における教職員投票等の廃止や、投票結果の軽視、教授会の権限の縮小など、とにかくトップダウン化がよいんだという考え方で、ボトムアップの意思決定や意見表明の回路をどんどん縮小してきたわけです。その負の部分が、旭川医科大の事例で白日の下にさらされたと言えるでしょう。
学長が非常に強大な権限を持っていて、当初の趣旨では、これは中教審の答申なんかにも何回も出てまいりますけれども、教育、研究に関してはボトムアップが、ピアレビューが必要なんだということはずっと中教審とかも言ってきているわけですね。 ところが、現実にやはり起こってきたことは、教育、研究に関するボトムアップの部分に関してさえ、学長が経営者としての観点からどんどんトップダウン化をしてきた。
その中で、そもそも、自由民主主義先進国の大学における教育、研究、臨床、診療、教員、研究者人事領域について、ボトムアップ型やピアレビュー型の意思決定が尊重されてきた歴史的な意義についてお述べになりましたが、なぜこういうことが、今後の教育、研究について、国立大学法人について必要なのかという点について、少し具体的にお話しいただけますか。
本来は、強い国政に対しては、自治が極めて強く、しっかりと住民の声を聞いて言うべきことを言いますし、あるいは、一時的に国政が弱体化しているときにこそ、まさにボトムアップに国をあるいは国政を支援や補佐、補完するというような方向が求められている。
○参考人(金井利之君) これも市区町村の見直しと一緒でありまして、現在でも自主的な都道府県合併というのは地方自治法の改正によって可能になっておりますので、それはボトムアップで必要だと思えば提案されていくということになろうと思うんですが。
区域については、ボトムアップといいますか、地域の住民の方が、こういう区域よりはくっつけた方がいいとか、あるいは分割した方がいいというのであれば、それは個々のニーズに従って線引きしていくというのはあると思うんですが、やはり国策ないし都の方針としてこういう区割りはあるというふうに、何か機械的に人口を当てはめていくというのは余り合理的とは思えなくて、やはり、かなり沿革とかですね、そういうものが非常に重要になってくると
文化財保護制度、やはりトップダウンも重要ですけれども、ボトムアップが何より重要でございますので、そういう制度の趣旨を御理解いただければというふうに考えております。 また、登録制度により、地方も自らが主体的に地域の文化財の調査をするようになり、今後、各地域にある新たな文化資源の掘り起こしにつながることを期待しております。 最後、国登録と地方指定の重複についてのお尋ねがございました。
そこの土地に住む人が、地元の企業が輸出を強化しましょうと言ってボトムアップで発展していくならまだいいんですけれども、外から大手が入ってきたときにどうなるのか、そういう懸念を持っているので伺いました。 これは懸念としてお伝えして、次の質問に進みたいと思います。改正卸売市場法についてなんですが。
そういう意味では、今世界各国に後れを取っているこの各産業をいかにボトムアップしていくのか、それから今トップを走り続けている企業を更に伸ばしていくのかというのは、これ重要な課題だと思います。
○茂木国務大臣 まず、トップダウンとボトムアップに対する認識、いろいろな言葉の使い方があると思うんですが、例えば、本当に現場から積み上げて、トップに上がってトップが判断する、こういうボトムアップというのもあると思いますけれども、私、決してボトムアップという言葉を使っていません。
加えて、新型コロナウイルス感染症により、国立公園や国定公園における観光を支えているガイド事業者や旅館事業者などの地域の担い手は大きな影響を受けているわけでありまして、地域のボトムアップの仕組みを支える担い手が失われていってしまうのではないかと心配をしております。
そういった方々に対する支援なども、やっぱりそこからボトムアップで支援をしていくということも一つやり方なんではないかなというふうにも感じました。是非とも、この産後うつに関してもしっかりと国として取り組んでいただきたいと思います。 それでは、この多胎児に関しては質問を終了させていただきまして、先ほど順番変えさせていただきました非正規雇用についてでございます。
ただ、全ての自治体がそういうようなことでやっているかというと、やはり、都道府県民なり市町村民の意識の違いによって、全くそういうところが開かれないところもございますので、全くそういう自治体でのチェックが及ばないところには、今回の個人情報保護委員会の権限によってボトムアップをしていくということはとても大事なことだと思っております。
こういう事態が、動きが激しいわけでありますから、ボトムアップ型の実務的な調整だけだとどうしてもタイムラグが生じてしまう。そういう中にあって、ちゃんとした統一的な方針を持って発信していく、そしてそれをお伝えしていくというのは、やっぱり政治家同士、大臣同士のこの御調整、連携、そして個人的な御関係も含めた関係の構築というのも含めた部分が非常に大事だと思います。
かつ、その現場のニーズをきちっと把握し、ボトムアップをしたような設計というか、をしていかなければ結局活用できないようなものになってしまうので、その辺りも含めて大臣にしっかりと管理をしていただきたいなと思います。 〔理事滝波宏文君退席、委員長着席〕 最後に、ちょっと一問を残しましたが、コロナ禍における女性への対策強化についてお伺いをしたいと思います。
また、研究領域についての御質問ですが、本事業では、大学の強みなどを生かす幅広い分野を大学が提案していただきますボトムアップ型という分野と、あと、産学連携を通じて高い人材ニーズが見込まれる分野を指定する分野指定型の二つの申請類型を設けておりまして、分野指定型につきましては、産業界の人材需要も踏まえた上で、重要分野として政府が戦略を策定あるいは策定予定であります情報・AI、量子、マテリアルの三つの研究分野
ボトムアップで、地域地域の取組を応援することで実績を上げていってしまう。実績を上げれば文句ないだろうという攻め方は、私はとても、ある攻め方だと思うんですが、心配しているのは、やはり、エネルギー基本計画のようなもので実績にキャップをかけられてしまう。例えば、再生可能エネルギー、二〇五〇年に五〇から六〇%。